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ゆでる
カニの料理方法で一番オーソドックスな方法です。
というより、ほとんどのカニが既に浜ゆでされて
いるのが普通なので通販の場合、送られてきた
カニを新聞紙やキッチンタオルでくるんで
お盆やお皿の上に甲羅を下にして自然解凍したら、
すぐに食べることができます。
ただ、冷たいままより、あたたかいカニを
食べたい場合は蒸し器で蒸す事をお勧めします。
茹でる場合は、活ガニの場合に限ります。
既に浜ゆでされているカニを更に茹でてしまうと、旨味エキスが
流れ出てしまう可能性があるからです。身もパサパサになりかねません。
活ガニを茹でる場合は脚をしっかり輪ゴムやひもなどで固定します。
もしくは、一旦冷凍してカニを安楽死させてから茹でます。
というのは、カニの場合、その習性から「自切」と言って、
自分の脚を切り落としてしまう可能性があるからです。
釜ゆでの刑に処されるわけで、活きたまま沸騰したお湯に突っ込まれれば
カニだってもがき苦しみます。
その際に自分の脚を切ってしまう「自切」がされてしまう事があるからです。
そうしてしまうと、切ったところから旨味成分やエキスが流れ出てしまい
せっかくの風味が損なわれてしまう事があります。
ですので、脚をしっかり固定し、暴れることができないようにしてから
茹でるのが基本です。
水には1リットルにつき35〜40gの塩を用意します。
3リットルだったら105〜120gですね。
この値は黄金律なので、きっちり計量してください。
そして、鍋を火にかけ、沸騰したらカニを入れます。
カニを入れると一回沸騰が収まりますが、再沸騰してから20分ほどで
茹で上がります(毛ガニの場合)

